12月18日（月）10時よりKCS-FC加盟店会議が開催されました。
フランチャイズ加盟店自らが主体となって開催される本会議では、KCSフランチャイズ･チェーン全体で共有すべき検討事項や各種連絡をはじめ、各店舗の成功事例をグループ全体の活性化につなげるために、各店舗オーナーおよび店長による意見交換が3か月ごとに行われています。
14回目のオンライン開催となった本会議には、全国から77店舗（66名）にご参加いただきました。
会議に先立ち、新加盟店（KCSセンター大阪／本町店）が紹介され、3店舗目の出店を達成されたオーナーよりご挨拶をいただきました。
本会議では、姿勢セラピスト専門学院の集合研修報告や動画研修の運用や店舗での指導に関する注意事項が共有されました。また、店舗内でのオペレーションに関する研修について、研修参加後に実際の店舗で見られた成功事例が共有されました。
さらに、受講会場を移行している月例セミナーについて、今後の見通しや注意事項が確認されました。
ここまでの議題の理解を深めるためにエリアごとのディスカッションが行われたあとで、好評の「突撃全国FC店舗」が配信されました。KCSセンター和田山院のオーナーおよびKCSセンター円山の店長より生配信で自店の紹介が行われ、参加者に多くのヒントと共感を与えていました。
後半は、店舗運営のパートナーなるお客様担当者（CM）の育成に関するレクチャーが行われました。店舗収益のさらなる向上のノウハウも含めてCMの重要性が再認識されました。
また、前回会議に引き続き商品仕入れに関するルール改訂について、理解を深めるための説明と意見交換が行われました。
今年最後となったディスカッションでは、人材の発掘や育成に関する課題やアイデアがグループごとに交換され、まとめた意見が全体に共有されました。
こうした会議を通じて、自身の店舗経営に固まりがちな視野を仲間とともにひろげて、明日の営業に活かすことができるのがフランチャイズ・チェーンの強みです。KCSセンターのフランチャイズ本部は、今後とも加盟店のご意見を真摯に受けとめて、お客様の安全・安心を提供するためのサポートを行ってまいります。
