12月8日(日)18時より倉敷アイビースクエアにてKCS大忘年会が開催されました。コロナ禍以降、2020年はオンライン形式の自粛開催とし、2021年はKCS30周年祝賀会開催につき忘年会は行われなかったため、集合形式の忘年会としては3年ぶりの開催となりました。
年末年始を前に感染者数が全国的に増加傾向にあるなか、万全の感染予防対策体制のもとで、ご来賓を含む190名を超える多くの方々にお越しいただきました。ご参加いただいたみなさまに心よりお礼を申し上げます。
2022年のKCS忘年会は、一般社団法人KCS会長の桑岡俊文によるご挨拶ではじまりました。ご来賓を代表して衆議院議員橋本岳先生にご挨拶を賜り、一般社団法人KCS理事の岸田和美先生による乾杯のご発声をいただきました。
なごやかなご歓談のあとはKCS大忘年会の華、待望の芸能部がはじまりました。時節柄マスク着用のステージではありますが、この日のために練習を積んだ7組の発表チームによるライブ・パフォーマンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。
さらに、協賛企業から多数の景品をご用意いただいた恒例の大抽選会では、豪華景品が登場する終盤にむけて会場の熱気が上昇。フィナーレではスタッフや当選者を含む参加者がステージに上がり3年ぶりの宴を存分に楽しみました。
閉会にあたって一般社団法人KCS幹部 井元雄一先生から、本年の成果と反省を個人や店舗を超えて来年のグループ全体の飛躍につなげることを共有してKCS大忘年会は幕を閉じました。