12月7日(日)18時より倉敷アイビースクエア エメラルドホールにて、約200名の方々のご参加のもとで恒例のKCS大忘年会が開催されました。ご出席いただいたみなさまに心よりお礼を申し上げます。
大忘年会のプレオープニングでは、新たな試みとして、グループ全体や各地域の多岐にわたる1年の活動を動画にまとめた「KCSのあゆみ」を紹介しました。KCSグループが小さな一歩を積み重ねて常に前進していることが共有されました。
開会あいさつでは、当グループ代表 桑岡俊文が有名アニメのエピソードを交えながら、重要な局面で一歩を踏み出すために必要な「覚悟」と「勇気」の大切さを語りました。続いて、ご来賓を代表して前衆議院議員 橋本岳先生にごあいさつを頂戴しました。その後、岡山県議会議員 小田圭一先生による乾杯のご発声をもって、今年の大忘年会が晴れやかにはじまりました。
なごやかなご会食とご歓談の時間に、当グループ代表がご来賓に施術をして来賓席が驚きとよろこびに溢れた一コマもありました。こうした交流が深まり会場の空気が一層温まったところで、KCS大忘年会名物の「芸能部」がスタートしました。歌や踊り、伝統芸能、寸劇、なんでもあり。ベテランから新人まで、全国の会員が7組に分かれて、この日のために練習を重ねたライブパフォーマンスが会場に明るい華を添えました。
協賛企業から多数の景品をご提供いただいたお待ちかねの大抽選会では、景品のグレードが上がる終盤に向けて会場の熱気が高まります。当選番号の読み違えなどのアクシデントもありましたが、これがより一層の興奮をもたらし、会場にはよろこびと羨望の声が明るく響きました。
抽選会の熱気は大忘年会のフィナーレで最高潮に達します。当選者や忘年会スタッフ、芸能部のパフォーマーなど、お祭り大好きな参加者がステージに押しよせて、会場が一体となりました。その後、一般社団法人KCS 井元雄一幹部の閉会挨拶と一丁締めで2025年のKCS大忘年会は幕を閉じました。
本会を通じて裏方として積極的に動いてくださった、有志会員からなる忘年会スタッフの細やかなお気づかいとチームワークに心よりお礼を申し上げます。
最後となりますが、本年の締めくくりを大切なみなさまとご一緒できたことに深く感謝を申し上げます。来年もより一層心に残る大忘年会を開催できるように精進して参ります。


















